鎌倉・江ノ島七福神

神奈川(鎌倉) 長谷寺(大黒天) 御朱印
【大黒天】長谷寺

インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神と日本古来の大国主命の習合。
大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。

神奈川(鎌倉) 浄智寺(布袋尊) 御朱印
【布袋尊】浄智寺

唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の僧。

神奈川 鶴岡八幡宮(弁財天) 御朱印
【弁財天】鶴岡八幡宮

七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。
七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。


神奈川 江島神社 御朱印(弁財天)
【弁財天】江島神社


神奈川 宝戒寺(毘沙門天) 御朱印
【毘沙門天】宝戒寺

元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神で、これが仏教に取り入れられ日本では毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)と呼ばれる。

神奈川 妙隆寺 御朱印(寿老人)
【寿老人】妙隆寺

道教の神で南極星の化身の南極老人。

神奈川 本覚寺(夷神) 御朱印
【恵比寿】本覚寺

古くは「大漁追福」の漁業の神であり時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となった。

神奈川 御霊神社 ご朱印(福禄寿)
【福禄寿】御霊神社

道教の宋の道士天南星、または道教の神で南極星の化身の南極老人。
寿老人と同一神ともされる。

Wikipedia(七福神)より

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